マウンテンミー(山と私)が血肉を蹴散らしながら右往左往する話

京都のドンバ、マウンテンミーの日常と非日常をお送りします。

テレビ局都合で原作設定書き換えんのやめてくれませんか?

本当にテレビ局都合なのかは知らんが、たぶんそうだよな。

 

きらきらひかる」の同僚全員女性にするし、毎回ラストにディナーシーン持ってきて、話台無しにするし、郷田マモラが泣いてるぞ。というか、ドラマ見てから漫画読んだ人も絶対「ひっ」ってなるっちゅうねん。

クロコーチ」、漫画面白かったしそういやドラマは長瀬くんだったな、と思って見てみたら、清家さんを剛力あやめが演じてて、ずっこけたし、原作では序盤の話振りでしかない三億円事件をメイン軸にしてるし。ていうかこの作品の肝ってそこじゃないよね?ガチガチの権力批判やで?

西洋骨董洋菓子店」に至っては、「アンティーク」なんてくそダサいタイトルつけられたうえに、小野さんのゲイ設定、ほぼメイン軸から外されてて「匂わす程度」ってあーた、そこ外したらあの作品の魅力、ほぼぶっとぶんですけど、なに考えてんの?ってなるしさ。

いやあ、見るなって言われたらそれまでだけど、ひでえよな。だいたい、役者を(原作の魅力激減させてまで)女性に変えたところで、「じゃあ、見ようっと」ってなる人どんだけいるんすか?

 

と、なりました。